空飛ぶタイヤを読み終えて
とにかく続きが気になり飽きずに読めた。
企業で働く自分も、自分の判断が人間として正しいのか、会社都合の論理で判断していないか、常に問い続ける必要があると思った。
空飛ぶタイヤ 第一章までを読んで
池井戸潤が好きな夫と読後に感想を共有できるのと、以前ロスジェネの逆襲を読んで面白かったので、まずは上巻を購入。
自動車メーカーの不祥事の話とのことで感情移入は期待せず頑張って読み進めることになると予想していたけど、違った。数ページ読み進め、設定と主人公の置かれた状況を把握した途端、自分がその立場だったらどうするか、どう感じて何を思うか、考えがぐるぐる巡り、一気に感情移入してしまった。サラリーマンの性だろうか。。
第一章を読み終えた現時点では、この後も展開が楽しみで苦無く読み進められそうである。
「つるかめ助産院」を読んで
自分の出産時、産院の素晴らしさを知って、助産院がタイトルにあるこの本に興味を持った。
自分の妊娠中のとても幸せな気分を思い出して温かい気持ちになれた。
心を整える 第二章 吸収する を読んで
尊敬できる先輩の真似をすることは大事。
後輩から刺激を受けるのも大事。
そうやって自分の立ち位置を確認することが大事。
本ブログ開設の趣旨
本や記事などを読んだ記録と感想を残していきます。