2017-01-01から1年間の記事一覧

「将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!」を読んで

毎晩の息子との絵本の読書が楽しくなった。 自分も読書をしようと思った。 音読が大切ということ、10歳まで続けるのが大切ということをしっかり覚えておこう。

「しずく」を読んで

西加奈子さんの短編集。 とても読みやすく、短時間で読書の達成感と満足感を得るのにぴったりの本だった。

「寄り添って、寄り添われて」を読んで

たくさんの衝撃を受けた本だった。 この本に出会えてよかったと思った。 職業人としての覚悟。 母親としての覚悟。 主にこの2つについて考えさせられた。 職業人としての覚悟。 自分の仕事が人の生と死を分けるというプレッシャーと常に向き合ってきた筆者。…

「抱かれる子どもは良い子に育つ」を読んで

息子を抱っこすることをためらう必要はないと思えるようになった。 むしろたくさんたくさん抱っこしたいと思うようになった。 そして。自分の今の存在価値を認められるようになった。 出産後、自分の価値が下がったと感じていた。 時短勤務を選択し、会社へ…

「もたない男」を読んで

この本はゆるりまいさんのブログで知った。 そのブログで著者の中崎タツヤさんが捨てたい病界のスーパースターと紹介されていた。 最近いわゆるミニマリストと呼ばれる人たちの考え方が好きで、この著者にも共感したい、まだ知らない考え方や物無し生活の知…

「月の砂漠をさばさばと」を読み終えて

母と娘の何気ない、でもユーモアたっぷりの会話が綴られていた。ほのぼのという言葉がぴったりの本だった。 父親がいない理由は最後まで書かれていなかった。でも娘が父親の記憶を思い出すシーンが一か所、父親のことを口に出そうとしてやめるシーンが一か所…

月の砂漠をさばさばと

を現在読んでいます。 小学生の女の子とそのお母さんのお話。 母子家庭を題材にしたドラマかと思って読みはじめたけど、そうではなく、さりげない日々の会話を綴ったものだった。少なくとも3分の2ほど読み終えた今の時点では。 お母さんが小説家だからか、小…

空飛ぶタイヤを読み終えて

とにかく続きが気になり飽きずに読めた。 企業で働く自分も、自分の判断が人間として正しいのか、会社都合の論理で判断していないか、常に問い続ける必要があると思った。

空飛ぶタイヤ 第一章までを読んで

池井戸潤が好きな夫と読後に感想を共有できるのと、以前ロスジェネの逆襲を読んで面白かったので、まずは上巻を購入。 自動車メーカーの不祥事の話とのことで感情移入は期待せず頑張って読み進めることになると予想していたけど、違った。数ページ読み進め、…

「つるかめ助産院」を読んで

自分の出産時、産院の素晴らしさを知って、助産院がタイトルにあるこの本に興味を持った。 自分の妊娠中のとても幸せな気分を思い出して温かい気持ちになれた。

心を整える 第二章 吸収する を読んで

尊敬できる先輩の真似をすることは大事。 後輩から刺激を受けるのも大事。 そうやって自分の立ち位置を確認することが大事。

本ブログ開設の趣旨

本や記事などを読んだ記録と感想を残していきます。